安岡正篤 お金をどう使うか、お金をどう得るか

お金というのは手に入れることも難しいですが、それよりも使い方が難しいと言われます。私は大きな金額のお金を手に入れたことがないので、使い方が難しいと考えたことはありません。

安岡正篤に言わせると次のような言葉になってきます。

金に綺麗 金をどう使うか、どう得るか

俗な人間、俗悪な人間は必ず金に汚い。金をどう使うか、金をどう得るか、金というものをどう考えるか。これは非常に凱切(がいせつ、非常に大切な)な問題である。

安岡正篤の解説を紹介させていただきましたが、私にはあまり理解できていません。私はきっと俗な人間だと思っています。安岡正篤から見ればお金に汚く見えるでしょうね。

お金をどう使うかと聞かれると、自分のために、あるいは家族のために有効に使いますと返事するでしょうね。それは、食費、教育費を中心に一部は貯蓄に回しながら、思い出つくりと称して旅行に行ったりするでしょうね。

すべて得たお金は自分のために使うようになってしまいますね。恐らく安岡正篤の言う「どう使うか」ということとは大きくかけ離れていることでしょうね。

世のため、人のために使うという発想がほとんど出てきませんね。凱切な問題だと安岡正篤は言っていますが、なかなか私には難しい問題のようです。
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安岡正篤 優しい人とは

安岡正篤氏の言葉には本当に難しいものがあります。私のような凡人には文字は読めても意味が理解できない名言が本当にたくさんありました。

優人になる

という安岡正篤氏の名言ももちろん読むことは出来ます。でも意味は全く分かっていませんでした。この名言の意味は「憂える人が、優れた人」とのことです。

でもまだまだ意味が理解できません。「優」という字はまさるという字であって、ゆったりする、余裕があるという意味があるそうです。

「優」の字を分解すると「人が憂う」と書かれているのを読みまして驚きました。斎藤一人小林正観五日市剛稲盛和夫にも同じようなことが書かれていたからです。

大病をしたときには、「人に優しくなれると、感謝しなさい」ですね。大病であってもその他の大きなそして困難な問題が降りかかってきても「解決できない問題はない」と何回も書かれています。

人が優れた人になるには、様々なことを経験し、困難を乗り越えるような「憂う経験」をしなければ人物が磨かれないとのことです。

何の心配もなく、平々凡々と暮らしていたのでは、優人・優れた人にはなれないと言っています。

安岡正篤氏の名言の中に

酔生夢死

という言葉がありました。憂うことをしない人間は「死んだのは20歳、葬られたのは80歳」ということになるのではないでしょうか。これは20歳以降は大した苦労や努力をせずに酔生夢死の日々を送り、肉体的に80歳で死を迎えたという意味です。

人の役に立つことを日々繰り返して、人物を大きくすることによって優れた人になれるのですね。
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喜神となる感謝の心

安岡正篤氏の著書をそれなりに読んできましたが、ほとんど実行できずにただ精神論としてだけ読んでいたような気がしてなりません。

最近になって、友人から斎藤一人小林正観五日市剛稲盛和夫などの著書を読んで、やっと安岡正篤氏の考え方を実行する方法が見つかったのではないかと思っている私です。

安岡正篤氏の一日一言

喜神

という言葉がありました。これは運命を切り開く力だそうです。運命とは人間が生まれてきたときから決まっている方向性なのです。ただし、具体的に詳細が決まっているのではなく大雑把な人間の人生設計図のようです。

この人生設計図に国の運命や地域の運命さらには出会った人との運命に左右されながら人生が一歩一歩進んで行くらしいですね。

だから、いくら良い運命を持っていても、大きな地震に出会う人もいれば、悪い運命を持っていても大きな災難に出会うことがない場合もあります。

どのようなときでも、心の奥深いところにいつも喜びを持って対処すれば、困難も逆境も必ず乗り越えられるというのが安岡正篤氏の「喜神」の考え方だったのですね。

喜びの気持ちとは「感謝の気持ち」と訳されて斎藤一人、小林正観、五日市剛、稲盛和夫が使っているようです。

喜神を含んでコツコツと努力すれば運命は開かれて好転していくとのことです。
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潜在意識が動くときの働き

潜在意識を活用する方法がよく話題になったり、宣伝をよく見ます。安岡正篤氏は潜在意識にまで高めるには全身全霊でもってものごとに打ち込む必要があると語っています。

潜在意識とは寝ても覚めても思い続けるもので、常に心のなかに意識されていることを言うそうです。これを安岡正篤氏は「聖胎」と呼んでいました。

聖なるものの始まりが、潜在意識にまで高めることなのですね。あなたの目標や夢を24時間真剣に全身全霊を使って考え行動するのです。

あなたの全身全霊を使って打ち込んで行動していると、なかなか上手くいかなったことが、ある日突然にパッと目標や夢が実現されてしまうのです。

非常に神秘的な知覚が働くのですね。社会的に成功した人というのは、全身全霊でものごとに取り組んでいたからなのです。

中途半端な取り組み方や、手抜きをやっていたのでは目標や夢は実現することはありません。いろいろな成功哲学に関する書物などがでていますが、最後はあなたが全身全霊で取り組むか否かで決定するのです。

楽に成功しようと考えないでください。
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念力で目標の達成

念力という言葉があります。特殊な人が特別な能力を使って行うように思われているかもしれませんが、念力はあなたにも備わっているのです。

安岡正篤氏の言葉を借りれば

念とは、瞬時も忘れることなく

という意味だそうです。何か一つの目標を決めて念じていると不思議な力が生じてくると語っています。しかし、不思議な力が生じてくるためには、正しい目標でなければならないようです。

よこしまな念は絶対にダメですね。世の中あるいは、人のために役立つものでなければならないのです。

念が通じれば、自分では意識していなくても表に力が出てくるようになると安岡正篤氏が言っていますが、知恵の力は本当に不思議な力を発揮します。

何か物事をやり遂げようと思えば、必ず念力を使ってください。特別な方法でもなければ、高額な金銭が必要なわけではありません。

タダで出来るのです。ただ単にあなたの目標を思い、心の底、腹のすみずみまで行き渡せると必ず実現できることでしょう。

もし、実現しそうにもない場合は、自己中心的な考えになっていると思って反省してください。

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