老婆心とは、「思いやる」という心

安岡正篤氏の人間学に関する名言を紹介しております。今回も安岡正篤氏の人間学の名言を紹介させていただきます。

老婆心 うるさがられるほど「思いやる」

老婆心という言葉を聴くと、あまり良い意味には感じていないのではないでしょうか。しかし安岡正篤氏は才智・技能に勝る、それだけでは人間としては失格であるといつも語っています。人間から徳が無くなれば人間として失格であるとも語っていたことがあるように記憶しております。

人の対して真心を尽くす、うるさがられるほど思いやることが大切で、老婆心は人に対してだけでなく、学問の場合でも、これくらいにしておこうというのが一番いけないとも語っていましたね。

やりすぎるほどやる、とことんやってみることが自分を磨き、人間として成長への一歩を歩み始めることができるのではないでしょうか。

安岡正篤氏はよく、才と徳という言葉を使って人間学を語っていましたが、才よりも徳の方が優れている人が君子であると言っていますね。もちろんスケールの小さい君子もいれば、本当に立派な君子まで、さまざまな君子がいるのですよね。

これでもまだ足りないと、つまり老婆心がなければ進歩はないのであるとこの格言の締めくくりをしています。

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