自分自身について究め尽くす

陽明学者と言われた安岡正篤氏ですが、安岡正篤氏は特定の学問にとらわられることはなかったように感じています。

中国思想、日本の神道西洋哲学などに深い造詣を持っていましたね。そんな安岡正篤氏の人間学の真髄とも思えるような言葉がありましたので、紹介させていただきます。

他人にない能力 自分を究尽(きゅうじん)する

安岡正篤氏の言葉を読んでいると、漢字の勉強がとてもできましたね。この究尽(きゅうじん)という言葉も初めて知りました。

それはさておき、「万物の霊長である人間は、人として生まれた以上、本当に自分の力を究尽(はっきりくまなく知る)し、修練すれば、何十億人も人間がいようが人相がみな違っているように、他人にない性質と能力をもってくるいるものだ。」と書かれていました。

究尽とは単に自分を知るという程度のものではなく、究め尽くすほど自分を見つめて、修練しなければならないのでしょうね。

修練の場としては、決して特殊な場を求めるのではなく、日々の仕事や家庭生活の中で修練しながら、究尽していくことでしょうね。

商いをしている私にとっては、お客さんに喜んでもらえる能力をどんどん身に付ける必要があります。そのために究尽して、何でおきゃくさんの喜んでもらうかを考え、そして実行しなければならないでしょうね。


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